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20240623_Marinos(C)Getty images

VAR介入からA・ロペスPK弾で横浜F・マリノスが連勝! 北海道コンサドーレ札幌は泥沼5連敗で最下位脱出ならず

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明治安田J1リーグでは23日、第19節の北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノスが行われた。

最下位に沈む札幌が、直近のリーグ戦で3試合ぶりの白星を飾った横浜FMをホームに迎えた一戦。札幌は鈴木武蔵や長谷川竜也、小林祐希ら、横浜FMは宮市亮やアンデルソン・ロペス、天野純らを先発起用した。

試合の前半は互いにポゼッションを奪い合う展開となる中で横浜FMがより多くのシュートを浴びせていくが得点は生まれず。スコアレスで折り返しを迎える。

横浜FMは57分、宮市と天野に代えて井上健太と植中朝日を投入。すると直後、ヤン・マテウスのクロスをブロックした駒井善成のハンドがあったとして、一度はプレーが流されたもののVARオンフィールドレビューの末にハンドの判定に。キッカーのA・ロペスが確実に沈めて横浜FMが先制に成功する。

終盤にかけても互いに選手を入れ替えていく中で横浜FMが比較的攻勢を保つが札幌も積極的にゴールに迫っていく。しかし、次の1点は生まれないまま0-1で試合終了を迎えた。

この結果、札幌は5連敗で最下位を抜け出せず、19位・京都サンガF.C.との勝ち点差は「3」のままに。一方、今季2度目の連勝を飾った横浜FMは12位のままとなったが、1試合未消化ながら11位・浦和レッズと勝ち点26で並び、6位のFC東京とも勝ち点差4と団子状態の中位争いにプレッシャーをかけている。

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