明治安田生命J1リーグは19日に第18節のアビスパ福岡vsヴィッセル神戸が行われた。
前節こそ8試合ぶりの敗戦を喫したものの5位につける福岡が、6位の神戸をホームに迎えた一戦。福岡はブルーノ・メンデスやジョルディ・クルークス、前寛之ら、神戸はアンドレス・イニエスタや山口蛍、菊池流帆らを先発起用した。
試合は開始早々に神戸が動かす。2分、セルジ・サンペールの右サイドに展開すると酒井高徳がアーリー気味に低いクロスを供給。日本代表帰りの古橋亨梧が面を作るようにして胸で合わせてネットを揺らした。
先制された福岡だったが、そこから神戸にボールを持たれる展開にはせず。互いになかなかシュートチャンスまで至らないものの中盤での奪い合いが続く。
すると19分、右サイド浅い位置からJ・クルークスが左足でクロスを蹴り込む。抜け出した山岸祐也が右足でネットを揺らして振り出しに戻した。
再びリードを奪いたい神戸は38分にイニエスタがボックス中央でルーズボールを拾って右足でシュート。しかし、これは枠を上に外れていき同点のまま試合を折り返す。
後半に入ってより攻勢に出ていく神戸だったが福岡が集中した守備で対応。50分にはボックス左でドウグラスがオーバーヘッドシュートを浴びせたが枠を外れた。
福岡は62分に3枚替えを敢行。山岸、B・メンデス、輪湖直樹に代えてフアンマ・デルガド、渡大生、湯澤聖人を送り出して攻撃に変化をつけていく。
神戸は最前線で古橋がボールを引き出しつつ素早い攻撃を試みるが決定機は作れず。74分にドウグラスに代えて田中順也を投入する。
そして80分、ボックス右でボールを持ったイニエスタが複数の福岡DFに囲まれながらも酒井に浮き球のパスを供給。酒井が深い位置から中央に折り返してハンドを誘発すると、PKキッカーを務めたイニエスタがきっちりと決めてリードを奪った。イニエスタにとってはこれが今シーズンのJ1初ゴールとなっている。
終盤にかけて福岡が猛攻を浴びせたが、試合はそのまま神戸がリードを保ったまま終了。この結果、福岡は今シーズン初の連敗を喫した。一方の神戸は3試合無敗としている。
■試合結果
アビスパ福岡 1-2 ヴィッセル神戸
■得点者
福岡:山岸祐也(19分)
神戸:古橋亨梧(2分)、アンドレス・イニエスタ(80分)
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