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京都サンガF.C.、セレッソ大阪とドローで7戦未勝利…終盤の一美和成弾はノーゴールの判定

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明治安田J1リーグでは6月1日、第17節の京都サンガF.C.vsセレッソ大阪が行われた。

6試合未勝利の最下位・京都が、直近2試合無敗の暫定9位・C大阪をホームに迎えた一戦。京都は豊川雄太や原大智、川﨑颯太ら、C大阪はレオ・セアラや奥埜博亮、田中駿汰らを先発起用した。

開始から一進一退の攻防が繰り広げられた試合では33分、C大阪の素早い攻撃から奥埜がボックス右にスルーパスを供給。抜け出したヴィトール・ブエノが横パスを選択すると駆け込んでいたL・セアラが難なくネットを揺らして今季得点数を「13」とする。

積極的にシュートを浴びせる京都は43分にもボックス手前中央の川崎が左足を振り抜いたが枠を捉えず。C大阪がリードしたまま試合を折り返した。

京都は55分に反撃。ボックス右に抜け出した原のシュートがGKキム・ジンヒョンに阻まれてボックス内でボールが浮き上がる。落ち際に反応した川﨑が横パスを送ると松田天馬が流し込んだ。

京都は72分に最初の交代カードを使用。豊川に代えて一美和成を送り出して攻撃に変化をつけていく。対するC大阪も75分にカピシャーバとV・ブエノに代えて為田大貴と清武弘嗣を起用する。

最終盤の86分には左サイドの平賀大空がクロスを供給。キャッチしにいったGKキム・ジンヒョンと競り合ってこぼれたボールを一美が押し込んだがファウルと判定されて得点は認められない。

結局、その後はスコアが動かずに1-1のまま試合終了。京都は7試合未勝利、C大阪は3試合無敗も2試合連続ドローとなっている。

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