明治安田生命J1リーグは22日に第15節が行われ、川崎フロンターレと横浜FCが対戦した。
前節にJ1リーグ22試合連続無敗の新記録を打ち立てた川崎F。2位名古屋グランパスに10ポイント差をつけて早くも独走態勢を築く中、ホームに前節今季初勝利を挙げた横浜FCを迎えた。
試合の立ち上がりは横浜FCが積極的に入ったが、徐々に川崎Fが試合をコントロール。すると17分、ワンツーでボックス内に侵入した三笘薫が相手に倒されてPKを獲得。これを家長昭博が冷静に沈め、ホームチームが良い時間帯に先制する。
リードした川崎Fは24分、速攻から小川慶治朗がシュートまで持ち込まれるが、GKチョン・ソンリョンがファインセーブ。失点を許さない。すると28分に追加点。レアンドロ・ダミアンが相手GKにプレッシャーをかけてボールがこぼれると、最後は田中碧が反転から狙いすましたシュートを流し込んだ。田中碧は今季初ゴールとなっている。
2点をリードして完全に主導権を握った川崎Fは、その後も三笘薫やレアンドロ・ダミアン、家長昭博などがチャンスを迎えたが、GK市川暉記の好セーブに何度も阻まれて3点目は奪えない。それでも失点は許さないまま、前半を2-0で折り返した。
しかし後半開始早々、川崎Fは3点目を奪う。セカンドボールを拾った田中碧が右へ展開し、山根視来がボックス内へワンツーで侵入。最後は三笘薫がワンタッチで押し込んだ。王者が後半開始早々に試合を決めにかかる。
3点目を奪った後は横浜FCの攻勢に遭うが、GKチョン・ソンリョンのセーブなどで耐えていた川崎F。しかし63分にクレーベに1点を返される。川崎Fはその直後、レアンドロ・ダミアンと旗手怜央を下げて小林悠と脇坂泰斗を投入した。
その後両者チャンスを迎える時間もあったが、得点は生まれず。3-1でホームの川崎Fが勝利を収めた。
連勝達成の川崎Fは、J1記録となる連続無敗を「23」に伸ばした。リーグ戦では早くも15勝(3分け)に到達し、勝ち点は48となっている。一方の横浜FCは今季11敗目。勝ち点6のままとなった。
■試合結果
川崎フロンターレ 3-1 横浜FC
■得点者
川崎F:家長昭博(19分)、田中碧(28分)、三笘薫(47分)
横浜FC:クレーベ(63分)
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