馬渡和彰のFK弾はVARで幻に…守護神躍動の浦和レッズ、サンフレッチェ広島とドローも3試合連続スコアレス

20220513_Urawa_HIroshima1(C)Getty images

明治安田生命J1リーグでは13日、第13節の浦和レッズvsサンフレッチェ広島が行われた。

5試合無敗も4試合連続ドロー中の浦和が、前節4試合ぶりの白星を飾った広島をホームに迎えた一戦。浦和はアレックス・シャルクや関根貴大、ダヴィド・モーベルグら、広島はジュニオール・サントスや森島司、ナッシム・ベン・カリファらを先発起用した。

早々の14分、浦和は広島陣内中央左の距離のある位置でFKを獲得。キッカーの馬渡和彰が右足で蹴り込むとボールがGK大迫敬介の手前でワンバウンドしながら右ポストに跳ね返ってゴールに吸い込まれる。しかし、オフサイドポジションからゴール前に走り込もうとした岩波拓也のプレーがGK大迫の判断に影響を与えたとしてVARオンフィールドレビューの末に得点は認められない。

その後、安定した守備を基軸に比較的優位に試合を進行しながらも得点が奪えない広島はハーフタイム中に選手交代。N・ベン・カリファに代えて松本泰志を投入した。

一進一退の攻防が続く後半。54分にボックス手前中央でボールを受けたJ・サントスが左足で狙えば、直後にはカウンターからモーベルグがシュートを浴びせる。互いにチャンスを作るが得点には至らない。

その後、60分にA・シャルクと関根に代えてキャスパー・ユンカーと江坂任を投入し、より素早い攻撃を繰り出していく浦和。広島もサイドを起点にしつつ多くのチャンスを作るがGK西川周作が立ちはだかる。

終盤にかけてはボールを持って攻め込む広島に対してカウンターを狙う浦和という構図が続く中で交代策を駆使していく両チームだったが、最後までスコアが動かず。この結果、浦和は5試合連続のドローかつ直近の3試合はスコアレス、広島も連勝を逃している。

■試合結果
浦和レッズ 0-0 サンフレッチェ広島

■得点者
浦和:なし
広島:なし