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20240506_Gamba1(C)Getty images

ガンバ大阪が宇佐美決勝点で“大阪ダービー”連敗ストップ! セレッソ大阪は上位争いへ手痛い敗戦

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明治安田J1リーグでは6日、第12節のガンバ大阪vsセレッソ大阪が行われた。

連敗中の10位G大阪が3試合未勝利の3位C大阪をホームに迎えた今季最初の“大阪ダービー”。G大阪は宇佐美貴史や倉田秋ら、そしてU-23アジアカップ帰りの半田陸、C大阪はルーカス・フェルナンデスや奥埜博亮、香川真司らを先発起用した。

試合は開始から一進一退の攻防が続く中で28分に動きを見せる。G大阪の高い位置での連動したプレスから宇佐美がボックス手前中央でボールをカット。そのまま右足を素早く振り抜いてゴール右下隅に突き刺した。

以下に続く

ビハインドのC大阪だが36分にアクシデントで毎熊晟矢がプレー続行を断念。奥田勇斗との交代を強いられる。その後もC大阪が追いつけないまま試合の折り返しを迎える。

後半もC大阪は続々と交代カードを切っていくがG大阪がウェルトンや宇佐美を中心に攻勢。73分にはボックス中央の坂本一彩が右足でシュートを浴びせたがGKキム・ジンヒョンに阻まれる。

そして、試合はG大阪が1-0で勝利。J1での“大阪ダービー”で5連勝中だったC大阪が久々の黒星を喫することとなった。また、今季上位争い中のC大阪にとっては直近4戦2分け2敗と手痛い敗戦となっている。

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