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【動画】オナイウ阿道ハット達成の横浜F・マリノス、エウベルらも躍動で10戦無敗の3連勝! FC東京は痛恨4連敗

明治安田生命J1リーグは5月1日、第12節のFC東京vs横浜F・マリノスが行われた。

3連敗中の10位・FC東京が9戦無敗かつ連勝中の4位・横浜FMをホームに迎えた一戦。ここまでリーグで3番目に多い18失点を喫しているFC東京は、ディエゴ・オリヴェイラや永井謙佑、森重真人らを先発起用した。

対する横浜FMはここまで20得点を記録しており、川崎Fに次いでリーグで2番目に得点数が多い。今節は、今季8得点の前田大然やオナイウ阿道、マルコス・ジュニオールらをスタメンで送り出している。

横浜FMが攻め込んでいく立ち上がりの3分、FC東京はいきなりアクシデントに見舞われた。ボックス左に入り込もうとする前田のチェックにいった内田宅哉が、強い接触は見られなかったもののバランスを崩して転倒。今季リーグ初先発となっていた内田は立ち上がることができずに蓮川壮大と交代することとなった。

FC東京が立て直すことができないまま横浜FMの攻撃陣が決定力を発揮する。8分、エウベルが味方とのワンツーで右サイドを突破。ボックス右まで入り込んで中央に折り返すとGK波多野豪の奥で構えていたオナイウ阿道がワントラップして難なく決め切った。

失点後は素早い攻撃からゴールを脅かそうとするFC東京。18分には左CKの流れからボックス手前の東慶悟がボレーシュートを放ったもののGK高丘陽平に阻まれる。

さらに32分にも東が右サイド浅い位置からアーリークロスを供給。鋭くカーブしたボールにボックス内に飛び込んだD・オリヴェイラが頭で合わせたがここもGK高丘が指先でかき出した。

積極的な攻撃を見せるFC東京だったが42分に森重が喜田拓也と激しく競り合って倒してしまう。ヒートアップした様子に両チームの選手が主審に駆け寄り、結果的に森重にはイエローカードが提示される。

リードして試合を折り返した横浜FMは後半早々にも決定機を迎えた。48分、エウベルが個人技で右サイドを突破して前方のM・ジュニオールにパス。M・ジュニオールがクロスを入れるとオナイウ阿道がワンタッチで落とし、走り込んだエウベルが右足で丁寧に枠を捉えるシュートを放ったが、GK波多野豪が弾いてピンチをしのぐ。

そして52分にまたしてもエウベルが右サイドを突破。ボックス右の深い位置まで侵攻してグラウンダーのクロスを折り返すと、中央のオナイウ阿道が左足で合わせてこの日2点目をマークした。

FC東京は直後に3枚替えを敢行。東、田川亨介、ジョアン・オマリに代えて三田啓貴、アダイウトン、青木拓矢を投入した。ボランチで先発していた森重はこの交代を機にディフェンスラインに入っている。

しかし、その後も横浜FMペースで試合が進行。61分にはカウンターからFC東京陣内中央付近のM・ジュニオールが出したスルーパスがボックス左フリーのエウベルに通る。エウベルのシュートはGK波多野に弾かれたがこぼれ球を拾ったオナイウ阿道がワントラップして冷静に押し込み、ハットトリックを達成した。

少しでも早く点差を縮めたいFC東京はD・オリヴェイラがやや下がり目で起点を作りつつ最前線のアダイウトンや永井を走らせるがなかなかチャンスには至らない。

試合をコントロールする横浜FMは73分に最初のカードを使ってM・ジュニオールに代えて天野純を投入。対するFC東京もD・オリヴェイラに代えてレアンドロを起用して交代枠5枚を使い切るが、その後も横浜FMが素早い攻撃からシュートまで至るシーンが目出つ。

81分には前田大然、オナイウ阿道、扇原貴宏の3枚をレオ・セアラ、水沼宏太、渡辺皓太を投入する横浜FM。フレッシュな選手を続々と送り出して圧力を保つ。

そして、横浜FMが無失点のまま試合を終了。この結果、FC東京が4連敗を喫したのに対して横浜FMは10戦無敗で3連勝を飾っている。

■試合結果
FC東京 0-3 横浜F・マリノス

■得点者
FC東京:なし
横浜FM:オナイウ阿道(8分、52分、61分)

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