ヴィッセル神戸に加入したFW武藤嘉紀が入団会見で新天地での意気込みを口にした。
神戸は22日、ボージャン・クルキッチ、大迫勇也、そして武藤という今夏に獲得した3選手の入団会見を実施した。武藤は既に21日の明治安田生命J1リーグ第25節、ホームでの鹿島アントラーズ戦の後半から出場して新天地デビュー。79分には、山口蛍の決勝弾をアシストし、1-0の勝利に貢献した。
6年ぶりとなるJリーグ復帰を果たした試合から一夜明け、入団会見に出席した武藤は冒頭、「僕自身、6年間の海外生活を経て日本に戻ってくることになりました。さらに成長するための第一歩だと思っています。ヴィッセル神戸の力になれるように精一杯頑張っていきます」と挨拶。ホームデビュー戦の感想と今後の意気込み、ファンへのメッセージを以下のように語った。
「昨日の試合では、僕としても6年ぶりの日本のピッチでした。非常にワクワクした気持ちで臨みました」
「僕が帰ってきた理由は、ヴィッセル神戸に勝利とタイトルをもたらすこと、そしてアジアナンバー1チームにするためです。そのような大きな目標を掲げて帰ってきました。(鹿島戦は)その初戦ということで、とても勝利に対する執念はありました。僕の内容よりも、試合に勝つことができたこと(が大事)。アシストという結果を残せたのは嬉しいことですが、自分のコンディションを上げて、さらにチームの勝利に貢献するために日々、練習を頑張っていきたいです」
「僕個人としては、約2年ぶりにサポーターの方々が入ったスタジアムでプレーして、彼らの存在の大きさを感じました。サポーターの方々が近くにいて、その中でプレーするのは心地よく、彼らの後押しで力を貰えるのは幸せなことだと改めて感じました。だからこそこれからもファンやサポーターの方々には僕ら選手を支えてもらいたいです。僕らも彼らを喜ばせないといけない。たくさんの勝利や素晴らしいプレーをして、笑顔を与えていきたいです」
神戸は鹿島戦の勝利で4位に浮上。25日に行われる次節は、大分トリニータとアウェーで戦う。


