鹿島アントラーズは20日、MF土居聖真とMF和泉竜司の負傷を発表した。
クラブの発表によれば、両選手はともに17日の明治安田生命J1リーグ第5節アビスパ福岡戦で負傷。チームドクターによる検査の結果、土居は左ハムストリング筋損傷で治療期間約2~3週間、和泉は右大腿二頭筋腱損傷で約2カ月と診断された。
チームの中核を担う土居は、開幕からこれまでのリーグ戦全4試合に先発出場。長期離脱となった和泉も3試合に出場していた。
▶DAZNはJリーグ2021を全試合配信!1ヶ月間無料トライアルで視聴しよう
【関連記事】
