明治安田J1リーグでは9日、第3節のFC東京vsヴィッセル神戸が行われた。
開幕2戦2分けのFC東京が、1勝1敗としている王者・神戸をホームに迎えた一戦。FC東京はディエゴ・オリヴェイラや遠藤渓太、荒木遼太郎ら、神戸は大迫勇也や武藤嘉紀、山口蛍らを先発起用した。
試合早々にボックス手前中央の宮代大聖がシュートを放つと森重真人が身体を倒しながらブロック。一度は流されたもののVARオンフィールドレビューの末にPKの判定となったが、キッカーの大迫が足を滑らせてシュートは大きく枠を外れる。
スコアレスで迎えた後半、50分にFC東京が右CKを獲得。キッカーのバングーナガンデ佳史扶が蹴り込んだボールをGK前川黛也がパンチングしたが大きくはクリアできず。ボックス内でこぼれ球を拾った小泉慶が右足で押し込んでFC東京が先制する。
しかし、57分に神戸が反撃。左サイドの広瀬陸斗が上げたクロスに宮代大聖が反応する。中央で高く飛び上がると頭で合わせて同点弾を決め切った。
さらに70分、ボックス左に抜け出そうとした宮代をエンリケ・トレヴィザンが倒して一発レッドの判定。ここで得たFKの場面でキッカーを務めた大迫が右足で直接沈めて神戸が逆転に成功する。
試合は神戸が2-1でリードを保ったまま終了。この結果、神戸は2試合ぶりとなる今季2勝目を飾った。一方のFC東京は開幕初黒星にして3戦未勝利となっている。
