20210509_Okubo(C)Getty images

セレッソ大阪に痛手…元日本代表FW大久保嘉人が全治3~4週間の負傷

セレッソ大阪は9日、元日本代表FW大久保嘉人の負傷状態を発表した。

クラブの発表によれば、大久保は2日に行われた明治安田生命J1リーグ第12節、ガンバ大阪との“大阪ダービー”で負傷。同選手はその試合に先発出場していたが、前半中に交代を余儀なくされていた。

検査の結果、左ハムストリング筋損傷と診断。全治は3~4週間と見込まれている。

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38歳で迎えた今季から完全移籍で東京ヴェルディからC大阪に復帰した大久保は、特に開幕直後のリーグ戦5試合で5得点と躍動。類まれなる決定力を発揮しており、C大阪にとっては大きな痛手となる。

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