FC東京は1999年から2014年はアディダス、15年からはアンブロとサプライヤー契約を結んできた。来季からは新たにニューバランスとともにシーズンを過ごすことになる。
Jリーグのクラブでは、サガン鳥栖(15年~)、モンテディオ山形(15~18年)、FC岐阜(17年~)が契約。また、海外では、FCポルト、アスレチック・ビルバオ、リールのほか、コスタリカ代表、パナマ代表も着用している。
ニューバランスのフットボールゼネラルマネージャーであるケニー・マッカラム氏はクラブを通じ、「FC東京は、象徴的な都市のナンバーワンチームであり、アジアで最も有望なチームの一つです」とコメント。そして、「チームとサポーターの真のスピリットを表現できるような、ピッチ上での革新的で高性能な製品を開発することを楽しみにしています」と期待を寄せている。
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また、FC東京の大金直樹代表取締役社長は「コロナ禍の影響は2021シーズンも残ることが予想され、JリーグそしてわれわれFC東京にとって厳しい環境が続きます」としたうえで、「スポーツだけでなくファッション、ライフスタイルの領域で独自性をもちながら、常に進化し続けている『ニューバランス』というブランドを身に着け、ファン・サポーターとともに新しい東京を創っていけることを楽しみにしております」とのコメントを残した。
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