20210613_Tokyo1(C)Hiroto Taniyama

ブラジル人トリオ躍動で湘南ベルマーレに4発勝利! FC東京が逆転でルヴァン杯プライムステージ進出

JリーグYBCルヴァンカップは13日、プレーオフステージ第2戦の湘南ベルマーレvsFC東京が行われた。

ホーム&アウェーの2試合で争われるプレーオフステージ。5日にFC東京のホームで行われた第1戦は1-0で湘南が制した。

そのまま勝ち上がりたい湘南は、ホームのレモンガススタジアム平塚での一戦に大橋祐紀や高橋諒、山田直輝らを先発起用。逆転突破を目論むFC東京はディエゴ・オリヴェイラや永井謙佑、東慶悟らを起用した。

試合は開始早々の11分にFC東京が欲しい先制点を手にする。ピッチ中央付近でのFKからキッカーの森重真人が前線に蹴り込むとD・オリヴェイラが胸で落とす。反応したレアンドロが右足のボレーを突き刺した。

しかし直後、早い時間から湘南の選手と交錯して左足を痛めた様子だった永井が倒れ込んでしまい、プレー続行を断念。アダイウトンとの交代を強いられた。

それでも35分、ハーフウェーライン付近左で前を向いたレアンドロがスルーパス一発でチャンスを演出。ボックス左に抜け出したD・オリヴェイラが左足で決めて2戦合計スコアで逆転する。

続く41分には、D・オリヴェイラの落としに急きょ出場となっていたアダイウトンが反応。右足で弾丸シュートを浴びせてリードを広げ、ブラジル人アタッカー3選手そろい踏みとする。

反撃に出たい湘南は前半終了間際の44分に山田がボックス手前中央の中村駿に横パス。中村駿は右足で巻くようにして精度の高いシュートを放ち、ゴール右上隅を射抜いて1点を返す。

FC東京が2点リードして迎えた後半。突破のためには第2戦を引き分け以上で終えなければならない状況に追い込まれている湘南は、ウェリントンをハーフタイム明けから投入して攻撃のターゲットにしていく。

しかし、湘南がスコアを動かすことはできず。後半ATにはD・オリヴェイラのヒールパスを受けたアダイウトンが強烈なシュートを決め切り、FC東京が3点差をつけたところで試合が終了した。

この結果、ルヴァン杯の前年度王者でもあるFC東京が2戦合計2-4で上回り、3年連続でのプライムステージ進出を果たしている。準々決勝から行われるプライムステージは、9月1日に第1戦が開催される予定だ。

■試合結果
湘南ベルマーレ 1-4 FC東京

■得点者
湘南:中村駿(44分)
FC東京:レアンドロ(11分)、ディエゴ・オリヴェイラ(35分)、アダイウトン(41分、90+2分)

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