2021JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ準決勝第2戦のセレッソ大阪vs浦和レッズが10日にヨドコウ桜スタジアムで開催された。
浦和ホームで迎えた第1戦を1-1で終えて迎えた第2戦。30℃を超える気温の中で始まった試合、序盤はホームのC大阪が積極的に前へ出る。4分には原川力の右CKにニアサイドで合わせた山田寛人が、枠をわずかに外れる際どいヘディングシュートを放ってゴールに迫る。
攻め続けるC大阪は26分にもチャンス。左サイドから丸橋祐介が入れた鋭いアーリークロスが浦和DF西大伍にディフレクトすると、ボールはそのままゴール右方向へ。そのままネットに吸い込まれるかというところでGK鈴木彩艶がファインセーブで掻き出し、浦和が難を逃れる。
ハーフタイムにかけては浦和が反撃に出たが、27分にミドルレンジから伊藤敦樹がゴール右に放ったシュートは、GKキム・ジンヒョンにセーブされる。
スコアレスのまま迎えた後半、試合を動かしたのはC大阪だった。53分、丸橋のグラウンダークロスにニアサイドに走り込んだ加藤陸次樹が合わせる。一度目のシュートはGKに防がれるも、自らにこぼれたボールを2度目のシュートでゴールへねじ込み、C大阪に先制点をもたらした。
その後、同点弾を狙う浦和のリカルド・ロドリゲス監督は西、関根貴大、小泉佳穂を下げて、山中亮輔、田中達也、平野佑一を投入。77分にはペナルティアーク手前からキャスパー・ユンカーが強烈なボレーシュートを放つが、GKキム・ジンヒョンのファインセーブに阻まれる。
そして、そのまま1点差を守り切ったC大阪が1-0で勝利。2戦合計2-1で4年ぶりにファイナルに到達したC大阪は、優勝した2017年以来のタイトルをかけて、10月30日の決勝で名古屋グランパスと対戦する。




