JリーグYBCルヴァンカップは5日、グループステージ第5節の8試合が各地で行われた。
ヴィッセル神戸、徳島ヴォルティス、大分トリニータの3チームが勝ち点4で並ぶ大混戦のBグループでは、神戸が既にグループ突破を決めている首位のFC東京をホームに迎えた。
グループ突破残り一枠をかけて何としても勝ち点3が欲しい神戸は、スコアレスで迎えた64分に3枚替えを敢行してアンドレス・イニエスタや山口蛍、酒井高徳を投入。しかし、ボールを保持しながらも最後までネットを揺らすことができず、引き分けで試合が終了した。
グループBのもう一試合では大分と徳島も引き分けているため、勝ち点5で並ぶ3チームの混戦は最終節にもつれ込んでいる。
また、グループAでは引き分け以上でプレーオフステージ進出が決まる鹿島アントラーズが、アビスパ福岡と対戦。24分にジョン・マリに左足で決められて先制を許した鹿島だったが、31分に白崎凌兵が遠藤康のヒールパスに合わせて追いつく。
試合は同点のまま終了し、鹿島がグループ突破を果たした。同組のもう一試合では北海道コンサドーレ札幌がサガン鳥栖に2-1で勝利して勝ち点10に到達。残り1試合で3位福岡(勝ち点5)との勝ち点差を「5」とし、こちらもプレーオフステージに進出している。
そのほか、グループCでは単独首位を争った横浜FCと湘南ベルマーレが引き分け、勝ち点7で引き続き並ぶ。もう一試合では柏レイソルと浦和レッズが3-3でドロー。3位浦和が勝ち点6、4位柏が勝ち点5と接戦が続いている。
グループDでは横浜F・マリノスがサンフレッチェ広島と1-1で引き分け、勝ち点11でグループ突破が決定。2位の清水エスパルスもベガルタ仙台に4-1で大勝して勝ち点を「8」に伸ばし、3位広島との勝ち点差を「3」としている。
■グループステージ第5節
・5月5日(木)
【Aグループ】
札幌 2-1 鳥栖
鹿島 1-1 福岡
※札幌、鹿島がGS突破
【Bグループ】
大分 1-1 徳島
神戸 0-0 FC東京
※FC東京のGS突破が決定済み
【Cグループ】
横浜FC 1-1 湘南
柏 3-3 浦和
【Dグループ】
清水 4-1 仙台
広島 1-1 横浜FM
※横浜FMがGS突破
