JリーグYBCルヴァンカップは、28日にグループステージ第4節の8試合が各地で行われた。
Bグループでは、ここまでルヴァン杯3戦全勝で首位のFC東京が、1勝2敗の徳島ヴォルティスとアウェーで対戦。ヴィッセル神戸、大分トリニータも含めて3クラブが勝ち点3で並ぶなか、勝ち点9の前年度王者・FC東京にとっては引き分け以上でグループ突破を決められる可能性のある試合となった。
しかし、試合では開始から徳島が積極的に攻め込んでいく。12分、ボックス左深い位置でボールを持った西谷和希がクロスを供給。中央で反応した浜下瑛がヘディングでネットを揺らし、徳島が先制した。
それでもFC東京は後半序盤に試合を振り出しに戻す。47分、左CKの場面でキッカーのレアンドロがファーに蹴り込むと、飛び上がったのは来日後初出場を果たしているブルーノ・ウヴィニ。新戦力が自らのデビューを祝う初ゴールを頭で決める。
その後にスコアが動くことはなく、徳島vsFC東京は1-1のドローで決着した。
他会場で行われた同組の神戸vs大分は0-0で終了しているため、勝ち点1を上積んだFC東京は突破が確定せず。とはいえ、グループステージ残り2試合で他の3クラブとの勝ち点差6を維持し、首位を維持している。
また、Aグループでは大会3連勝中の鹿島アントラーズがサガン鳥栖と2-2で引き分けた。同組のもう1試合で北海道コンサドーレ札幌とアビスパ福岡も1-1で引き分けたため、順位は首位・鹿島(勝ち点10)、2位・札幌(勝ち点7)、3位・福岡(勝ち点4)、4位・鳥栖(勝ち点1)の並び。鹿島は突破を決めることはできなかったが、優位を保っている。
■グループステージ第4節
・4月28日(水)
【Aグループ】
札幌 1-1 福岡
鳥栖 2-2 鹿島
【Bグループ】
神戸 0-0 大分
徳島 1-1 FC東京
【Cグループ】
浦和 0-0 湘南
横浜FC 2-0 柏
【Dグループ】
仙台 2-5 横浜FM
清水 1-2 広島
