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今季のJリーグMVPは横浜FMの岩田智輝が初戴冠! DFの受賞は16年ぶり4人目の快挙

2022シーズンのJリーグアウォーズが7日に開催され、最優秀選手賞(MVP)は横浜F・マリノスのDF岩田智輝が初受賞した。DFからの選出は16年ぶり4人目の快挙となる。

2021シーズンに大分トリニータから横浜FMに加入した25歳の岩田は今シーズン、明治安田生命J1リーグで32試合に出場して2ゴールを記録。主戦場のセンターバックだけではなく、中盤戦までボランチも務めるなどチームを支え、横浜FMの3年ぶり5度目のJ1優勝に大きく貢献した。また、今季の合計出場時間2715分はフィールドプレーヤーとしてチーム最長だった。

また、DFとしてのMVP受賞は、2006シーズンに田中マルクス闘莉王(当時:浦和レッズ)が戴冠して以来、16年ぶりの快挙に。1994シーズンのペレイラ(同ヴェルディ川崎)、2004シーズンの中澤佑二を含め、DFとして4人目の栄誉となった。なお、横浜FMからの選出は歴代最多5度目となっている。

岩田は授賞式の席で、「この賞をいただけて本当に嬉しいです。この場をかりて御礼申し上げます。Jリーグ開催にあたって多大なる支援や携わっていただいた方々に感謝します。ありがとうございます。そして、横浜FMというチームなしで、この受賞はありません。選手、スタッフ、フロント、横浜FMに関わるすべての方々に感謝します」と喜びの声を残し、特に家族への感謝の言葉を綴った。

「J3リーグからプロキャリアをスタートしました。そんな僕が年間MVPやリーグ優勝できるとは思っておらず、今でも夢のようです。頑張ってきて良かったです。努力が報われました。ですが、僕のサッカー人生はまだまだ続きます。この賞をより価値あるものにしていくために精進していきたいです」

「そして、サッカーを始めてから一番応援してくれている存在の両親に感謝します。少しは恩返しできましたが、まだまだ恩返しするつもりです。父さん、母さん、小さい時から不自由なく大好きなサッカーをさせてくれてありがとう」

「最後に、結婚してから今日まで自分のやりたいことより、僕のサッカーのことを第一に考えてくれている妻。あなたなしではこの賞の受賞はありません。僕は本当に幸せ者です。僕がこの賞を受賞するということは妻であるあなたもMVPだと思います。おめでとう、そしてありがとう。まだ夢の途中ですし、目標があります。まだまだ頑張ります。今日はありがとうございました」

■歴代受賞者 ※所属は当時

1993 FW三浦知良(ヴェルディ川崎)

1994 DFペレイラ(ヴェルディ川崎)

1995 FWドラガン・ストイコビッチ(名古屋グランパス)

1996 MFジョルジーニョ(鹿島アントラーズ)

1997 MFドゥンガ(ジュビロ磐田)

1998 FW中山雅史(ジュビロ磐田)

1999 MFアレックス ※三都主アレサンドロ(清水エスパルス)

2000 MF中村俊輔(横浜F・マリノス)

2001 MF藤田俊哉(ジュビロ磐田)

2002 FW高原直泰(ジュビロ磐田)

2003 FWエメルソン(浦和レッズ)

2004 DF中澤佑二(横浜F・マリノス)

2005 FWアラウージョ(ガンバ大阪)

2006 DF田中マルクス闘莉王(浦和レッズ)

2007 MFロブソン・ポンテ(浦和レッズ)

2008 FWマルキーニョス(鹿島アントラーズ)

2009 MF小笠原満男(鹿島アントラーズ)

2010 GK楢﨑正剛(名古屋グランパス)

2011 MFレアンドロ・ドミンゲス(柏レイソル)

2012 FW佐藤寿人(サンフレッチェ広島)

2013 MF中村俊輔(横浜F・マリノス)

2014 MF遠藤保仁(ガンバ大阪)

2015 MF青山敏弘(サンフレッチェ広島)

2016 MF中村憲剛(川崎フロンターレ)

2017 FW小林悠(川崎フロンターレ)

2018 MF家長昭博(川崎フロンターレ)

2019 FW仲川輝人(横浜F・マリノス)

2020 FWマイケル・オルンガ(柏レイソル)

2021 FWレアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)

2022 DF岩田智輝(横浜F・マリノス)

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