新潟FW小見洋太がトレーニング中に負傷。左大腿直筋損傷で全治3週間へ

アルビレックス新潟は5日、FW小見洋太の負傷離脱を発表した。

クラブによると小見は、8月29日のトレーニング中に負傷し、診察の結果、左大腿直筋損傷と診断されたと発表した。また、全治は受傷後3週間の見込みと伝えている。

小見は埼玉の強豪、昌平高校から2021年に新潟へ加入。初年度はJ2リーグ4試合に出場すると以降は徐々に出場機会を増やし、今季はここまでJ1リーグで

22試合に出場し、2ゴール3アシストを記録。さらにルヴァンカップでは4試合1ゴール、天皇杯1試合1ゴールを記録する活躍を見せている。

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