日本代表を率いる森保一監督が、アジアカップで招集できなかった選手たちについて語った。
日本代表は1月1日、TOYO TIRES CUP 2024でタイ代表と対戦して5-0で勝利。試合後には、14日に初戦を迎えるAFCアジアカップ・カタール2023に向けた招集メンバーが発表された。
試合直後に次の大会のメンバーが発表される異例のスケジュールの中、タイ戦では得点も決めた田中碧がアジア杯では招集外に。さらに、これまでの活動でアピールしてきた古橋亨梧や鎌田大地も選外となった一方、タイ戦に呼ばれていなかった渡辺剛がアジア杯のメンバー入りを果たした。
記者会見でそのことについて問われた森保監督は「一人ひとり、招集していない選手のことをこの場でお話することは避けさせていただければと思います」と口にしつつ、複雑な状況があることをほのめかしている。
「招集できる条件の中でベストということでこのグループを作らせていただきました。色んな状況がありますので、グループ全体を見たときに招集していないというのは、いまおっしゃられた選手以外にも代表に該当する選手がいると思いますので、チーム編成の中で色んな条件の中でベストを選びました」
一方、タイ戦が選手招集に拘束力を持つインターナショナルマッチウィークではなかったということで、渡辺についてもやむなしとする事情があったようだ。
「渡辺については、今回の元日の試合も活動からすればクラブ側からすれば招集義務がないところをご協力いただいて活動しています。色んな条件の中で招集できなかったところがあります」

