日本代表DF山根視来が6日のオンライン会見に出席し、タジキスタン戦に向けて語った。
7日にカタール・ワールドカップアジア2次予選でタジキスタン代表と対戦する日本代表。山根はこの一戦について「まずは自分のプレーを表現すること、チームの約束事をしっかりやれることだと思う」と話した。
また、右サイドバックは酒井宏樹、室屋成など海外で活躍する選手がライバルとなる。山根はポジション争いについて「1人で守れることが大前提。海外の速くて強い相手にどう1人で守れるかが大事だと思っています」と語った。
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ポジション争いのライバルに比べて、国際経験に乏しい山根。それだけに代表戦での機会を大事にしたいと語った。
「対外国人の経験は圧倒的に少ない。Jリーグでも数少ない機会をしっかり大事にしないといけない。こういう代表戦ではその人たちよりもっと大事にしないといけないと思っています」
