日本サッカー協会は26日、日本代表のワールドカップアジア最終予選2試合の会場やテレビ放送/配信が決定したことを発表した。
2026年のワールドカップ出場へ向けて最終予選を戦っている日本代表。9月に行われた2試合ではいずれも大勝を収め、好スタートを切っている。
来年3月には第7節と第8節でそれぞれバーレーン代表と、サウジアラビア代表と対戦する予定だったが、今回はその正式な日時が決定。バーレーンとは2025年3月20日、サウジアラビアとは同25日に対戦することが発表された。2試合はいずれも埼玉スタジアム2002で開催され、19時35分キックオフとなっている。
なお、2試合ともテレビ朝日系列で地上波独占生中継。TVerやDAZNでも配信されることが明らかとなっている。

