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20231017_Hajime_Moriyasu(C)Getty images

日本代表、怒涛の6連勝後にアジアの戦いへ…森保一監督はチュニジア戦に手応え「非常に良いシミュレーション」

日本代表を率いる森保一監督が、アジアでの戦いに向けた手応えを口にしている。

昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)後も森保監督が続投し、今年3月のウルグアイ代表戦、コロンビア代表戦では1分け1敗と勝利が奪えなかった日本。しかし、続く6月シリーズからはエルサルバドル代表、ペルー代表、ドイツ代表、カナダ代表、そしてチュニジア代表との試合で怒涛の6連勝を飾った。

17日のチュニジア戦に2-0で勝利した後、会見に出席した森保監督は「選手たちが日々やるべきことを徹底した上で、チャレンジする姿勢を見せたことが繋がっていると思います」と振り返り、「1試合1試合メンバーを変える中でパフォーマンスを落とすことなく、個々の良さを出してくれている」と選手を入れ替えながら手にした最高の結果に満足感を示している。

また、チュニジア戦では開始から5バックを敷く相手に主導権を握った日本だったが、割り切った守備を前になかなか得点を奪えず。それでも前半終盤に古橋亨梧が先制点を奪うと、69分には久保建英のアシストから伊東純也が加点。終わってみれば、適したタイミングで堅守をこじ開けたうえ、相手にシュートを1本しか許さない完勝劇となっている。

森保監督は、簡単な相手ではなかったとの所感を口にした。

「今日の試合に関しては、強固な守備を特徴とするチームで、こじ開けることは簡単ではなかったです。ボールを動かしながら、ボールに向かっていくアグレッシブなチャレンジの気持ちと我慢強さをもって得点に結び付けてくれました」

日本は今後、11月には2026年北中米W杯に向けたアジア2次予選に臨む。その後、来年1月にはアジアカップが控えている。アジアの国々は日本を最大限にリスペクトした戦い方を選択してくることも予想されるが、森保監督は今回のチュニジア戦で手応えを得たようだ。

「相手の狙いであるカウンターのところで、切り替えて回収するところとリスク管理をしっかりしてくれました。この試合に勝つために非常に賢く強かにプレーしてくれたと思っています。アジアの戦いでも強固な守備を敷いてくる相手に我慢強く戦わないといけないということが予想される中で、非常に良いシミュレーションになったと思います」

一方で「慢心であったり過信であったりという油断がないように、もっと上を目指しながら戦わないといけない」とも気を引き締めた森保監督。続投時から目標に掲げてきた世界の頂点に繋がる公式戦に向け、最高の準備を整えている。

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