日本代表の久保建英は、2-0で勝利したアメリカ戦を振り返った。
23日に行われた国際親善試合で日本はアメリカと対戦。24分に鎌田大地のゴールで先制した日本は、88分に三笘薫がネットを揺らして追加点をマークする。ワールドカップ出場国であるアメリカに最後まで枠内シュートすら許さず、2-0で快勝した。
この試合に先発出場して68分までプレーし、左サイドを中心に攻撃の起点になるなどレアル・ソシエダでの調子を日本代表でも示した久保は、試合後に「前半に相手が変則的な形で攻めてきて僕が守らないといけなかったので、自分としては不本意でした。でもチームの勝利のために僕はひとつのピースでしかないので。満足というか、チームのためにがんばれたので良かったと思います」と振り返った。
また、守備面での貢献に手応えがあったとも語った久保は、先制点をマークした鎌田との関係性について「当初、鎌田選手とはどんどん変わって、僕が左サイドにいるときもあるし、大地くんが左に張るときもあるからという話をされていました」と話し、以下に続けた。
「でも、どうしても試合展開的にあそこまで極端にサイドバックに張られてしまうと、なかなかポジションチェンジはできないので、守備を無視して攻撃だけというわけにはいかないので、ちょっと難しかったかなと思います」
日本チームはワールドカップまで27日のエクアドル戦と、大会直前のカナダ戦を残すのみ。久保はグループステージ初戦のドイツ戦に向けての課題についても語った。
「ドイツは今日の相手よりもチームの完成度は格段に高いと思うので、ローテーションの動き出しが増えてくると思います。そこのコミュニケーションは臨機応変に取ることが大事だと思いますし、決まった共通認識だけでは戦えない相手だと思います。土台があった上で変化やコミュニケーションの部分をもっともっと積極的に周りの選手と取っていかないといけないと思います」
