日本代表は11日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の第6節でシリア代表と対戦し、5-0で勝利した。試合後、日本の森保一監督が試合を振り返った。
5連勝で既に2次予選通過を決めている日本と、この一戦に突破がかかるシリアが対戦した。13分に中村敬斗のクロスに合わせた上田綺世のゴールで先制した日本は、19分に堂安律がミドルシュートを突き刺して加点。22分には久保建英の仕掛けからOGを誘って3-0として試合を折り返した。迎えた後半、日本は途中出場の相馬勇紀が獲得したPKを自ら沈めて4点目。さらに、86分に南野拓実がダメ押しの5点目を挙げると、そのままシリアを完封した日本が予選6連勝を決めた。
試合前の国歌斉唱の際に、縁のある“平和都市”広島での代表戦ということもあって涙も浮かべていた森保監督は「エディオンピースウイング広島にたくさんのサポーターが来ていただいたこと、またテレビの前で応援してくださったファンの皆さんのおかげで、選手たちが走りきり、頑張ってくれました」とファン・サポーターに感謝。続けて、「勝たなければいけない相手に、選手たちが当たり前のことを当たり前にやる、ハードワークする、チャレンジするということを続けてくれました」と選手を称えた。
また、6連勝の2次予選では24得点・無失点という圧巻の数字を記録したが、「2次予選と最終予選は別次元の戦いになる」と気を引き締めていた。
日本はこの後、9月からW杯アジア最終予選を戦う。
