日本代表は11日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループB最終節でシリア代表とエディオンピースウイング広島で対戦している。
前節のミャンマー代表戦を5-0で勝利し、アジア2次予選5連勝ですでに突破を決めている日本は、シリア戦に向けて[3-4-2-1]の継続とスタメンの大幅入れ替えを敢行。GK大迫敬介に、最終ラインは右から冨安健洋、板倉滉、町田浩樹を並べた。ダブルボランチでは遠藤航と田中碧がコンビを組み、右ウイングバックに堂安律、左ウイングバックに中村敬斗、2シャドーは久保建英、南野拓実を配置。最前線には上田綺世が入った。
9月から行われる最終予選前の最後の試合となったゲーム。今節の結果次第で2次予選敗退の可能性もあるシリアの激しいプレスにも徐々に対応し、8分には中村のグラウンダーのクロスに久保が中央で合わせるも、枠を捉えきれない。
それでも13分、南野のパスを受けた中村が縦への仕掛けから再びボックス左外からクロスを供給。中央で上田が頭で合わせると、ボールはクロスバーを叩いてゴールに吸い込まれた。
先制に成功した日本はさらに19分、自陣で中村からパスを受けた久保が持ち上がり、最後はボックス右手前から堂安律がカットインシュート。対峙した相手DFの股を抜いたシュートはゴール右へと突き刺さった。
22分にも久保の仕掛けから相手のオウンゴールを誘発した日本は、その後もシリアを押し込み続け、3点リードで試合を折り返している。
