U-24スペイン代表を率いるデ・ラ・フエンテ監督がU-24日本代表戦に向けた意気込みを、16日のオンライン前日会見で語った。
スペインは2019年のU-21欧州選手権を制覇し、東京五輪の切符をつかんだ。本大会のメンバーには、レアル・ソシエダFWミケル・オヤルサバルやバルセロナMFペドリらに加え、オーバーエイジでレアル・マドリーFWマルコ・アセンシオやMFダニ・セバージョスらが名を連ねている。
優勝候補の筆頭とも見られるスペインは、17日のキリンチャレンジカップ2021で日本と対戦。日本にとっては金メダルを目指す上でのこれ以上ない強化試合となる。
大会直前の一戦に向けて、デ・ラ・フエンテ監督も日本へのリスペクトや試合の重要性を口にした。
「日本にはいま欧州でプレーする選手が多くいる中でも、スペインでプレーする選手もいます。我々は日本代表をリスペクトしていますし、22日の大会初戦に向けてこの試合は私たちにとって本当に重要な意味を持っていると思っています」
一方で高温多湿な気候の中でコンディション面が懸念されるが、「スペイン国内にいるときにできるだけそれに似た状況でトレーニングができるように、心がけてきました」とのこと。日本戦、本大会に向けてはベストな準備を進められているようだ。
「確かに日本の湿度や気温は厳しいですが、少しずつ適応できていますので、明日には良い状態で試合に臨むことができると思いますし、皆さんには良い試合をお見せすることができると思います。万全な状態で明日の試合、そしてオリンピックに臨めると思います」
既に世界のトップオブトップで活躍する選手を多く擁するスペイン。日本の真価が問われる一戦は、17日の19:20にキックオフが予定されている。
