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日本代表、公式戦前最後の強化試合へ…10月連戦の使い方は? 森保一監督「試せる部分は試していきたい」

日本代表を率いる森保一監督が、10月シリーズでチャレンジしていくことの価値を語った。

日本サッカー協会(JFA)は4日、10月13日のカナダ代表、同17日のチュニジア代表戦に向けた招集メンバーを発表。11月には2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選がスタートするため、今回の活動は最後のテストの場となる。

メンバー発表会見に出席した森保監督は「W杯のアジア予選とアジアカップでの公式戦となる戦いによりチームのパワーを持っていけるように、選手層と戦術の選択肢をより多く持てるようにということで活動してきました」とこれまでの活動を振り返り、来年1月のアジアカップも見据え、この10月活動が貴重な準備の機会となることを強調した。

「11月からはおそらく招集できる人数もまた変わってきて少なくなってしまうところもあると思いますので、選手の選考も難しくなって、勝利の次に何をチャレンジしたらいいかということもチームとして精査して試合に臨まなければいけないかなと思っています」

とはいえ、常に勝利が求められる代表戦で感じる難しさも語っている。

「公式戦と親善試合という違いはあると思いますが、代表という活動の中では勝利を求められる中で常に、Jリーグで言うプレシーズンで試すこと、それは選手であれ戦術であれということと、公式戦で勝っていくということを同時に常にやらないといけないのが代表戦だと思っています」

その中で、今後に向けては「戦術的な部分であったり、選手であったりという部分は、試せる部分は試していきたい」とも口にした森保監督。好調の三笘薫や久保建英らが引き続き招集されたのに加え、2022年まで主力を務めていた南野拓実も復帰した中で、チーム力の向上に注目が集まる。

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