22日に行われたオリンピック男子サッカー競技・グループA第1節で、U-24日本代表はU-24南アフリカ代表を1-0と下した。そんな一戦を、対戦国の記者はどう見たのだろうか。
いよいよ開幕した東京五輪。開催国の日本は、初戦で南アフリカと激突。冨安健洋や三笘薫がベンチ外となったが、ボールを握って南アフリカを自陣に押し込むことには成功した。しかし、堅いブロックをなかなか崩せず、迎えた決定機も活かせない時間が続く。
それでも71分、右サイドで受けた久保建英がドリブルでしかけ、カットインから強烈なシュートを突き刺して先制。この1点を守りきり、日本は1-0で白星スタートを飾っている。
そんな一戦を取材していた『Goal』南アフリカ版のマイケル・マディラ記者は、「ほぼ一方的な試合だった。日本が試合全体を支配しており、南アフリカはよく守っていた」と総括。そして日本の印象について、以下のように指摘している。
「日本は良いチームだが、フィニッシュフェーズではうまくいっていないね。今後の戦いでは、南アフリカを苦しめたスピードを最大限に活かすような戦いをしなければならないと思う」
そして最後に「最も印象的な選手」について問うと、ゴールを奪った20歳MFの名前を挙げている。
「やはりゴールを決めた久保建英を挙げたい。彼のボックス内への侵入は大きな脅威だった。さらに、彼はディフェンスを無力化するのが本当に上手だね」
初戦を勝利で飾った日本は25日、同じく初戦でフランスを4-1で下して勝利を挙げたメキシコと対戦する。


