このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
Koki-Ogawa(C)Taisei Iwamoto

途中出場で貴重な追加点。小川航基がピッチに立つ前に考えていたこと「いつチャンスが来ても俺だろっていう気持ちでいた」

アジア予選の全試合配信はDAZNだけ!

DMM×DAZNホーダイ

W杯アジア予選が全試合見られるのは『DAZN』だけ!

「DMM×DAZNホーダイ」ならDAZN月額最安値&ポイント還元でお得

佐野海舟、平河悠など新戦力も多数招集!今すぐ視聴開始

DAZNとDMMプレミアムが見放題

DAZN月額最安値&ポイント還元でお得

最安値で視聴

日本代表は11日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦。鎌田大地と小川航基のゴールで2-0の勝利を収めた。試合後、貴重な追加点を挙げた小川が囲み取材に対応し、試合を振り返った。

出番が回ってきたのは76分だった。試合は1-0で日本がリード。ピッチに入る小川がやることは決まっていた。「いつチャンスが来ても俺だろっていう気持ちでいた」。

迎えた81分、右サイドのCKを得ると、伊東純也の蹴ったボールに反応。中央で見事なヘディングシュートを沈めた。

「みんな試合がある中でキュッと集まったからセットプレーというのはそんなに機会は多くないんですけど、自分としては純也くんのクロスの質だったりを見ている中でここだなっていうふうに落下点に入っていけたのがよかった。(その瞬間は)もう来たと思いました。ただ、あんまり考えすぎずにヘディングしたというか、多分身体に染みついてるものが出たと思う」

これで2試合連続ゴールを奪取。FWの激しいポジション争い中で、確かな結果を残したことは大きい。そこに関して小川は「もちろん本当に素晴らしい選手がたくさんいる中で、僕自身、得点が一番大事にしているところ」としつつ、「自分自身がやるべきことをやり続けていれば、自ずとチャンスがくると思う。そのチャンスが来たときに自分がどういうふうなマインドでいるか、準備ができているか、コンディションが整っているかというところにフォーカスしてやっていきたい」と今後の向き合い方について口にした。

ここまではいい流れで来ているように見えるが「まだまだ足りないです」と前を向いた小川。今後の代表活動でも、与えられたチャンスで結果を残し続けることでスタメンの座を狙っていく。

広告