森保一監督が、日本代表メンバーについて22日のオンライン会見で言及した。
JFA(日本サッカー協会)は22日、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表メンバーを発表。主将の吉田麻也や三笘薫、古橋亨梧らが負傷の影響で招集外となった中、久保建英や南野拓実、大迫勇也ら主力が順当に招集された。
一方で、17日から21日まで実施していた代表候補の国内組キャンプに参加した若手選手からの抜擢はなしに。離脱者などで追加招集が必要になった場合の対象について問われた森保監督は「コロナの陰性証明をもって日本に入国できる期間内であれば、国内外問わず考えたい」と言及。国内組については、「今回は国内組キャンプをして結果的に選ばれなかった選手が多数いますが、間違いなく代表の戦力になれる選手がたくさんいました」と高く評価し、意義のある合宿であったことを強調した。
「本来であれば今回も招集していい選手もいますが、一旦チームに戻ってもらいながら代表に力を貸してもらえる状況になれば力を貸してもらいたいです。選手たちの代表にかける思いと『上手くなってやろう、もっと良い選手になってやろう』という思いは存分に伝わりました。招集できる状況になれば国内の選手たちにも期待しています」
「国内組キャンプの目的はもちろんありましたが、日本サッカー、代表のさらなるレベルアップと層の厚さをつくるためにも、今回の国内組キャンプは大きなものがあります。戦力を落とすことなく戦っていけるということを選手たちに感じさせてもらいました。成長や刺激、代表経験を積んだ選手がチームに戻ることで、Jリーグや大学、高校(世代)、日本サッカー全体のレベルアップや盛り上がりにつながればいいと思います。中国戦に向けて、そして日本サッカー全体のパワーとなればいい」
日本はこの後に行われる最終予選で、27日に中国代表、そして2月1日にサウジアラビア代表をいずれもホームに迎える。
