日本代表の森保一監督が26日、カタール・ワールドカップアジア最終予選へメンバーを発表した。
森保監督ははじめに「コロナ禍でたくさんの地域が制限がある中、ホームで戦えることが決まりました。我々の戦いでもって勝利を喜んでいただき、大変な思いをしている方に励ましのエールとなるよう戦いたい」と2日に市立吹田サッカースタジアムで行われるオマーン戦での勝利を誓った。
今回発表されたメンバーで初招集となったのはGK谷晃生のみ。東京五輪で台頭した選手から新たに加わったのは最小限となったが、指揮官はこのように説明する。
「多くの選手たちが1チーム2カテゴリーでプレーしていました。すでに(久保建英や堂安律など)東京五輪世代の選手もA代表としてプレーしていたので、あまり強い印象にならないのかなと思います」
「そして東京五輪を振り返ったとき、最終予選のA代表に選ばれてもおかしくない選手はいますし、選ぼうかと思った選手もいます。選考の基準はすべては話せないが、本人のコンディションやクラブでのことも考えて、今回の選考につなげたところもある」
また、今回対戦するオマーン、中国についても言及。「これまでの戦いを見た時に個々の特徴をしっかりと持っている、かつ組織的に戦える2チームかなと思います。どちらも我々がこれまで持っている情報よりも準備期間がある中でさらに戦術の上積みがあると思います」と警戒心を高めた。
