moriyasu japan(C)Getty Images

大金星の初戦はポゼッション率「22%」…森保監督、コスタリカ戦は「ボールを保持しながらコントロールを」

日本代表の森保一監督が、コスタリカ代表戦へ向けた公式会見に出席した。

カタール・ワールドカップを戦う日本代表。初戦のドイツ代表戦は2-1と見事な逆転勝利を飾り、世界中で大きな話題になった。そうして迎えるコスタリカ戦では、勝てばグループ突破が決まる可能性もあるなど、非常に重要なゲームを迎える。

指揮官は「勝利を非常に喜んでいただけたという情報も見ていますので、コスタリカ戦も我々が勝利して皆さんに喜んでいただけるようにベストを尽くして戦いたいと思います」と意気込みを語った。

対戦するコスタリカは、スペインとの初戦で0-7と大敗。後が無いだけに、序盤から積極的な戦いを仕掛けてくるとも予想されている。森保監督はコスタリカの特徴について、以下のように分析している。

「コスタリカは非常に身体能力の高い選手が多いし、組織としても戦えるチーム。これまでのスカウティングで、力があるチームだと思っています。W杯の初戦は0-7大敗しましたが、だからこそコスタリカはこの戦いにかけてくる。そして、敗戦の後のメンタリティとしても非常に強い気持ちを持って戦いを挑んでくると思います」

「まずは我々が自分たちのやるべきことをしっかりやるということ。コスタリカがこの試合にかけてくるということを覚悟して試合に臨まなければいけません。我々にとっても非常に大事な2戦目ですので、コスタリカがどう試合を仕掛けてくるかはまだまだわかりませんが、彼らに勝ちに行く。前から来ても守備を固めて、戦いを挑んでいきたとしてもその状況に対応して最終的に試合をものにできるようにできればと思っています」

また選手起用については「まずは明日のベストということで考えていますし、一試合目の疲労などを考慮しながらメンバーを組んでいきたい」とコメント。コスタリカの注目選手については、「(GKケイロル)ナバスは世界的に有名。フィールドの選手も良い選手がたくさんいます。ナバス選手の守るゴールをこじ開けられるように戦っていければ」と答えている。

初戦のドイツ戦では、FIFA公式スタッツではポゼッション率「22%」と相手にボールを握られる展開となった日本。森保監督は、コスタリカ戦ではポゼッション率を高めてチャンスを伺いたいと明らかにしている。

「理想は我々が守備から攻撃に移るという部分、速攻を仕掛けられる時は素早く速攻を仕掛けるということは持っておきながら、ボールを保持しながら試合をコントロールしたい。それはこれまでのチームづくりでトライしてきました。第1戦の強豪相手にはなかなか思ったようなことはできなかったかもしれないですが、常に自分たちがボールを握りながら試合コントロールすることにトライしていきたいと思っています。明日の保持率がどうなるかわかりませんが、もっとボールを保持しながら試合をコントロールできるようにトライしていきたいと思っています」

そして会見では、やはりドイツとの初戦についての質問が飛んだ。大きな驚きを持って世界中で伝えられた一戦だが、森保監督も「初戦でドイツというW杯チャンピオンになったことのある、世界のトップ・オブ・トップの強豪に勝てたことは、日本サッカーの成長であり、素晴らしい選手たちが戦ってくれたということで、誇りに思える結果が出せました」と結果を誇りつつ、さらなる成長を誓った。

「8人の選手がドイツでプレーしていて、ドイツのサッカーには選手の成長に貢献していただいていること、そして過去の歴史の中でも、クラマーさんをはじめとする多くの指導者の方々、たくさんの素晴らしい選手が日本のサッカーの成長に貢献してくださったということに感謝しながら、そしてまだまだ彼らにも学びながら、日本がより世界で戦っていける、日本らしいサッカーを構築できるよう、学びながら成長していかなければいけないと思います」

▶【dポイントが貯まる・使える】ドコモスポーツくじでWINNER予想!今なら1口200円のクーポンをプレゼント

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0