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Wataru-Endo(C)Getty Images

一矢報いる後半ATヘッド弾!遠藤航のイラク戦をリヴァプール地元メディアが称賛…日本代表主将の好スタッツも紹介「特筆すべき」

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日本代表は19日、AFCアジアカップカタール2023のグループステージ第2節でイラク代表と対戦し、1-2で敗戦した。

グループ初戦を制した日本とイラクの対戦。早々の5分に失点した日本は、前半アディショナルタイムにもアイメン・フセインにこの日2ゴール目を決められて2点ビハインドで後半へ。後半、攻撃への比重を強めた日本はアディショナルタイムにCKから遠藤航がヘディング弾を決めて1点を返すも、反撃はここまで。1-2で敗れ、昨年6月からの連勝も「10」でストップすることに。

遠藤については、所属クラブであるリヴァプールの地元メディア『This is Anfield』が特集。「金曜日にイラクに2-1で敗れ、残念な結果となった」と結果を紹介して以降は、遠藤のパフォーマンスを紹介した。

「リヴァプールの3番は、2試合連続で90分間フル出場。『FotMob』によれば、最多のタッチ数(100回)とラスト・サードへのパス数(14本)を記録し、ボール支配に貢献。試合を通して12回のリカバリーを見せ、10点満点中7.8点という2番目に高い評価を得た」

後半アディショナルタイムの遠藤のヘディング弾には「さらに特筆すべき」点だと称賛している。

「ロスタイム3分、CKのこぼれ球をヘディングで押し込み、後半に望みをつないだ。このゴールは日本代表として3点目であり、2021年以来のゴールとなった」

「ポゼッション(72%)とゴール前でのシュート数(イラクの8本に対して15本)で圧倒していた日本にとっては、遅まきながらその努力が報われた形となった」

日本はこの後、24日のグループ最終節で勝ち点3で並ぶインドネシアと対戦する。

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