モンゴル代表のラスティスラブ・ボジク監督と主将DFツェデンバル・ノルジモーが、日本代表戦の前日会見に出席した。
先日ライバル韓国代表との親善試合で3-0と快勝を収めた日本代表。結果・内容共に伴った見事な勝利を収めた後、30日にはモンゴルとのカタール・ワールドカップ2次予選に挑む。親善試合ではなく、何よりも結果が重要なW杯予選となる。
前回の対戦(2019年10月)ではホーム扱いだった日本が6-0と大勝を収めており、FIFAランキングでも日本(27位)とは大きな開きがあるモンゴル(190位)。しかしボジク監督は、「どちらが格上か格下かは、念頭に置かないことにする。何をすべきかというタスクと、目標にすべきかというゴールがある。何が期待されているか選手は分かっている。日本ではなく、自分たちのパフォーマンスにフォーカスする。長い中断の後の試合だが、それでも言い訳はしない。明日の試合は自分たちの試合をするのみだ」と、相手に関係なく自分たちの戦いに集中すると宣言している。
今回の対戦は当初モンゴルで開催予定であったが、新型コロナウイルスに対するモンゴルの感染対策の影響で、日本開催となっている。来日後も厳しい制限が科されている中で活動を行うのが現状だが、ボジク監督は「正直に言うと、コロナの状況は世界共通で、今分かっているのは、何が良いか悪いか分からないということ。5年くらいたって適切か間違っていたか分かると思う。ただ、日本の予防策で体験しているのは、時として厳しいと思うが、日本の皆さんは一般的に非常に細かいことに注意を払う方々なので、そういう観点から感染対策を捉えているのだと思う。プライベート面でも選手に言っているが、とにかくサッカーに集中しようと。コロナのことはあまり話さずに、自分たちの試合、プレーに目を向けるようにしている」と、正解は分からない中でもプレーにだけ集中すると誓った。
また、ノルジモーは日本との再戦に「日本と同じ組になれて喜んでいる。名誉なことだ。試合については、自分たちのプレーをすることが非常に大事。そこに照準を当てている」と光栄であると明かしつつ、自分たちのすべきことにフォーカスすると語った。
