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20210807_Japan_Moriyasu(C)Getty images

初戦敗戦を無駄にしないために…森保一監督「9月は日本代表とクラブのギャップが埋められなかった」

日本代表を率いる森保一監督が、28日の招集メンバー発表会見で9月の反省を踏まえて次なる活動に意気込んだ。

カタール・ワールドカップ(W杯)最終予選をこれまで2試合終えて4位に甘んじている日本。初戦ではオマーン代表に敗戦を喫し、2戦目の中国代表戦が初勝利となった。10月の活動では、2位・サウジアラビア代表、首位・オーストラリア代表との連戦が待っている。

招集メンバー発表会見で、森保監督はまず「最大の勝ち点をつかみ取れるように全力を尽くしたい」と連勝を目指していることを強調。質疑応答では、9月の反省点を以下のように語った。

「9月の活動の後にクラブに戻って、それぞれがクラブで果たす役割や監督やチームから求められる部分に代表とはギャップもあるかもしれない。なので、代表としてのコンセプト、個々の役割を所属チームから代表に切り替えてもらう作業をしっかりしないといけない。9月の反省としては、試合の入り方や戦い方がクラブと代表のギャップが埋められなかったところがあると思うので、今回少しでもクリアになってもらえるようにしたいと思います」

今シリーズ最初のカードとなるサウジアラビア戦はアウェイでの戦いだ。森保監督は「サウジアラビアは攻撃力があり、サポーターの後押しで圧力をかけてくると思うので、アウェイの雰囲気でもしっかり戦えるようにメンタルも戦術も準備しないといけない」と気を引き締めつつ、気候が気がかりだと強調した。

「欧州も涼しくなってきていて、日本も真夏と比べるとずいぶん涼しいと思いますが、サウジアラビアの暑い気候で戦うのはコンディション的にも難しくなってきます。チームとして良い距離感で戦わなければ連係連動という意味では難しいと思いますので、距離感というところは準備できるようにしたいと思います」

日本はこの2連戦をターニングポイントとし、W杯への切符に近づくことはできるのだろうか。その入りとなる初戦のサウジアラビア戦は、10月7日に予定されている。

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