20210315_Japan_v_Korea_kamada(C)Tsutomu Takasu

2点目記録で勝利貢献もコンディションに不安抱えていた鎌田大地「国内組にもやられていて…」

日本代表は25日、韓国代表との国際親善試合に3-0で快勝。試合後、鎌田大地がリモート取材にに応じた。

序盤から試合を支配した日本代表は、16分にこの試合がフル代表デビュー戦となった山根視来が初ゴールを決めて先制に成功する。さらに27分にも鎌田大地が追加点を奪うと、後半には江坂任や小川諒也らをデビューさせながら、83分には遠藤航がダメ押しの3点目。3-0で快勝を収めた。

ホームで韓国相手に10年ぶりとなる完封勝利を収めた日本代表。試合後、2点目を奪った鎌田大地は「前だったら1人でやりきることはなかったんですけど、ヨーロッパに行けてできるようになってるなと自分でも思います。フランクフルトだと足が速い選手を使っていたと思いますけど、代表だとまた違うので、個人でやるべきかなと。やりきって結果的に良かったです」とゴールシーンを振り返った。その一方で、試合前のコンディションにはやや不安を抱えていたことも明かしている。

「正直、試合前に久しぶりに不安というか、ヨーロッパから帰ってきて練習でもみんな重そうだったし、僕自身も体が動かなくて、国内組にちんちんにやられて『大丈夫かな』と思ってました。でも試合に入ればスイッチも入って、みんな良かった。僕自身は不安だったからこそうまくやれたので、最初の入りから上手くできたかなと思います」

また、選手との関係性についても言及。中盤に入った他4選手との連携については、以下のように語っている。

「(南野)拓実くんと言っていたのは、彼が名か入ってきたら自分が左に行くし、(伊東)純也くんのサイドだけは彼を右に張らせて、できるだけ2枚トップ下みたいな感じが理想と話していました。やりづらさもなかったし、拓実くんもやりづらそうというのはなかったかなと思います」

「(遠藤)航くんは元々一緒にやっていたし、航くんは自分のことを分かっていて、やりやすくしてくれている。守田(英正)くんはもう少し早いタイミングでつけて欲しいというのはたくさんありましたけど、今日は1回目で、前半終わって要求もしたり、試合が終わってからも話していたので、回数を重ねればうまくいくと思う。今日自体も、3人の関係性は悪くなかったかなと」

試合序盤から主導権を握って試合を進めていた日本代表だが、鎌田は「相手が前からくるのはある程度予想していたんですけど、思っていたより間延びしてたというか、中盤結構空いているなと。パスを回そうとしてくれて、奪ってカウンターというのもできそうなシーンが多くて、思っていたよりもかなりやりやすかったですね」と印象を語っている。

そして、「攻守の切り替えの部分は、チームとしても森保さんがよくが言っているので意識していると思う。やっぱりヨーロッパでプレーしている選手が前で出ていたから、切り替えてカウンターというのはどのチームの選手もやっていて、前に人数をかけられました」と前線からのプレスが連動できていたとコメント。改めてゴールシーンについては、「僕自身も選択肢あるなと思っていて、あれだけ中に人がいたから純也くんを使ってクロスというのが良いかなとも思ったんですけど、あんまり相手の選手の対応も良くなかったので、しかけたら『いけるかな』という感覚で。点も欲しかったし、仕掛けるのは最初だったので、やり切ろうかなと思ってやりました」と説明している。

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