日本サッカー協会(JFA)は9月1日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表の選手変更を発表した。
アジア2次予選を首位通過した日本は、7大会連続のW杯本大会出場がかかる最終予選を9月からスタート。2日にオマーン代表と対戦し、7日には中国代表との一戦が控えている。
しかし1日、森保一兼任監督が指揮した東京五輪でもU-24日本代表を支えたシャルケMF板倉滉が、離脱することが発表。理由はケガのためと伝えられている。
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そして、ガンバ大阪からDF昌子源が追加招集された。2018年のロシアW杯でも主力としてプレーした同選手は、1日に行われていたJリーグYBCルヴァンカップ・準々決勝第1戦、セレッソ大阪戦にフル出場。疲労が懸念されるが、合流がいつからになるかは伝えられていない。