20210331 Hajime Moriyasuスクリーンショット

「サッカーから日本を元気にできるように…」森保監督がコロナ禍の3月代表活動を振り返る

日本代表の森保一監督は、快勝したモンゴル代表戦後に3月のインターナショナルブレイクでの代表活動を振り返った。

30日に行われた2022年ワールドカップアジア2次予選で日本はホームでモンゴルと対戦。13分の南野拓実のゴールを皮切りに、大迫勇也のハットトリックなど14ゴールを挙げる歴史的大勝を収めた。

試合後に森保監督は、新型コロナウイルス禍の中、国際試合を行えたことについて「本来なら出来なくても仕方がなかったコロナの状況でしたが、多くの皆様の尽力で参加させてもらったことに感謝したいと思います」と話し、困難な状況下で励みになるプレーを見せた選手たちを称えた。

「選手も自分やチームのレベルアップ、価値を高めることはもちろん常に考えていると思いますが、その前に活動させてもらえることがありがたいことだと選手自身が考え、自分たちが頑張ることでコロナや自然災害等で苦しんでいる方や日常生活で大変な思いをしている方々にエールを送ろうとプレーしてくれたことが監督として嬉しいです」

また「目標に向かって確実に前進している」と強調した同指揮官は、代表チームを通して日本サッカー界のさらなる発展を誓った。

「国際経験を代表で積んだ選手たちが自チームでさらに成長し、その経験した選手たちを見て他の選手たちが俺たちももっとできると思ったり、しのぎを削ったりしてレベルアップしてくれると嬉しい。Jリーグが本当に盛り上がってくれると嬉しい。代表を通して日本のサッカー全体のレベルアップに少しでも貢献すること、日本のサッカー全体の盛り上がりにつながっていけばいいと思っています」

そして、最後に森保監督は「長々話して良いですか?」と断りを入れて、自身の思いを続けた。

「今回はコロナで大変な中試合をさせていただいて、正直試合ができるのかということを韓国戦前などは感じながら準備してきました。その中でチームを支えるスタッフが本当に献身的に、懸命に働いてくれたおかげで試合ができたと思っています。本当に皆さんに見ていただきたいくらい、スタッフが試合まで持つのかなというくらい、準備をしてくれたのがありがたかったと思います」

「3月の活動が行われなくてもおかしくなかったところを、モンゴルである試合を日本でさせてもらったり、ミャンマー戦がなくなって韓国戦をさせていただいたり、本当に多くの方の尽力に改めて感謝したいと思います。サッカーから日本を元気にできるように、環境づくりをしてくれた方々に感謝のメッセージとなるような3月の活動でした」

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