日本サッカー協会(JFA)は5日、マルセイユDF長友佑都が日本代表(SAMURAI BLUE)のオランダ遠征不参加となったことを発表した。
新型コロナウイルスの影響による試合の中止が続いていたが、10月5日よりオランダで合宿をスタートさせ、9日にカメルーン代表、13日にコートジボワール代表と国際親善試合を戦う日本。久々の代表活動は欧州組のみが招集となっていた。
しかし今回、JFAは新シーズンからマルセイユで酒井宏樹の同僚になった長友が、不参加となったことを発表。理由はコンディション不良と伝えられている。
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なお、先日にはウエスカFW岡崎慎司がケガのため参加を断念。精神面でも貢献度の高いベテランが相次いで離脱することとなったが、追加招集は発表されていない。
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