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Ao Tanaka Japan 09092023(C)Getty Images

「W杯優勝を目標にしても恥ずかしくない選手に…」田中碧、2026年大会への思いを語る

日本代表MF田中碧は、国際サッカー連盟(FIFA)の公式ウェブサイトで2022年ワールドカップ後の代表チームについて語った。

昨年にカタールで開催されたワールドカップで、ドイツやスペインといった強豪から大金星を挙げて注目を集めた日本。大会後の2023年もこの勢いを維持し、ドイツやトルコ、カナダなどから4ゴールを奪って国際親善試合で6連勝を飾り、さらに11月から始まったワールドカップアジア2次予選でも2連勝と好スタートを切った。

ワールドカップのスペイン戦で決勝ゴールをマークするなどの活躍を残し、現在も日本代表のメンバーとして活躍する田中。FIFAのインタビューで、現在のチームについて「ワールドカップでドイツとスペインに勝った経験は何物にも変えられないです。そこで得た自信は、選手や国全体に間違いなくポジティブに作用していると思います」と話し、自身の考えを続けた。

「先のことを考えた時に、基準は『ドイツやスペインやそれ以上の国を倒すために何をしないといけないか』に変わりますし、代表に選ばれている選手たちもその高い基準をクリアするため、さらにハードワークをしています。その高い基準が今のチームの好調の要因の一つになっていますし、アジア予選の結果にも出ているので、今のところ良い循環になっています」

「いつどんな試合も勝つのは簡単ではないです。サッカーではどんなことでも起こり得ます。ワールドカップで優勝するという高い目標を掲げている中で、重要度が低い試合でもどれだけ自分たちが目指しているものを表現できるかが大事になってくると思います」

また、ワールドカップ後も続投した森保一監督については「ブレない芯を持った監督だと、初めて会った時から思っています。批判はどんな時でも付いてくるもので、僕らはまったく気にしていませんでした。先頭に立って道を示す姿勢を見せ、自分たちを信じ続けてくれたからこそ、選手も『この人に付いて行こう』となったと思いますし、あの一体感を生み出せたのだと思います」と話した田中は、3年を切った2026年ワールドカップに向けても語った。

「個人的には、ワールドカップで優勝することを目標に掲げても恥ずかしくない選手になった状態で次回の大会を迎えたいです。現時点で可能性はあるかもしれないですが、それに値する選手かと言われると、そうではないと思っています。残りの3年でどれだけ成長できるか。自分自身が納得できるレベルの選手になって、ワールドカップを優勝しても不思議ではないチームの一員になれるように過ごしていきたいです」

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