日本代表は24日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第9戦でオーストラリア代表と対戦し、2-0で勝利した。7大会連続7度目のW杯出場を決めた試合後、森保一監督がフラッシュインタビューに答えた。
勝ち点18で2位の日本が、同15で3位のオーストラリアの本拠地に乗り込んだ一戦。オープンとなった前半に南野拓実のシュートが2度もバーに嫌われた日本は、スコアレスで試合を折り返す。迎えた後半も相手にペースを握らせなかった日本は89分、ボックス右の山根視来の折り返しに途中出場の三笘薫がプッシュ。さらにアディショナルタイムにも三笘が左サイドからのカットインシュートをゴールにねじ込み、2-0で勝利した日本がW杯出場を決めた。
試合後、日本をW杯出場に導いた森保監督は声を枯らせて、「本当に苦しい戦いばかりでしたが、政府関係者の皆さん、中央行政の皆さん、エッセンシャルワーカーの皆さん、コロナの中で色々な人が我々にサッカーをできる環境をつくってくれて、感謝申し上げます」と関係者への感謝を強調。そして、これまでの選手やスタッフ、サポーターの全ての人のおかげで掴み取ったW杯への切符だと感謝した。
「サポーター、国民の皆さんと共にチーム一丸となって戦いました。これまで繋げてくれた選手たち、スタッフたちがたくさんいてくれてここの場に立って勝利できました。日本代表を支えてくれた全ての方々と、全てのサッカーファミリーと、このW杯出場への勝利を掴み取れました。一緒に喜びたいです。皆さま本当に応援、支援をありがとうございました」
日本はこの後、29日にホームで行われる第10戦で既に予選敗退が決まっているベトナム代表と対戦する。
