現在無所属のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、ヨーロッパでのキャリア継続希望を明かした。
2014年のワールドカップで大きな注目を集め、その後レアル・マドリーに移籍したハメス。しかしポジションの確保に苦しむと、バイエルン・ミュンヘンへの2年間のレンタルを経て、2020年にエヴァートンへ完全移籍。だがラファエル・ベニテス監督就任に伴い構想外となると、2021年夏にカタールのアル・ラーヤンへ加入した。そして1年後に契約解消でフリーとなると、ギリシャの名門オリンピアコスに移籍して欧州復帰を果たす。それでも、わずか7カ月後に契約を解消している。
現在フリーとなっているハメスは、コロンビア『Noticias RCN』で自身の将来について言及。ヨーロッパでプレーする希望を口にした。
「ヨーロッパは今、シーズン終盤戦だ。来シーズンの計画はまだ練っていないだろうね。6月や7月に動き始めるだろうし、その時にどのクラブが10番を望んでいるかがわかる。3日ごとにプレーしたいし、ヨーロッパに残りたい。フィジカル的に良いコンディションだと感じているよ」
またハメスは、ベニテス監督が就任したエヴァートン時代の2021年夏についても語り、直後にカタールのアル・ラーヤンに新天地を求めた当時を振り返った。
「彼(ベニテス監督)がエヴァートンに来た初日、『出ていけ。君は30歳で、私はエネルギー溢れる若手を望んでいる』と言われた。エヴァートンで素晴らしいシーズンを送った後だったし、喧嘩しようとも思わなかったよ」
さらに、レアル・マドリーとエヴァートンで指導を受けたカルロ・アンチェロッティ監督についても語っている。
「アンチェロッティは僕をさらに良い選手にしただけではない。彼はヴィニシウスやロドリゴ、フェデ・バルベルデ、他にも大勢の選手に対しても同じことをした。彼らは元々良かったけど、今は別のレベルにいる」
「フットボールでは、戦術面で天才ではなくとも、チームをマネージメントできるコーチがいると思う。彼らは選手との話し方や接し方を知っているし、まるで父親のようだ。守ってくれる限り、彼らのために全力を出すことができるんだよ」
