新型コロナウイルスによる中断を終え、明治安田生命J2リーグが6月27日に再開。ここでは、2月23日に行われた開幕節の模様を改めて紹介する。
■ギラヴァンツ北九州 0-1アビスパ福岡
4シーズンぶりに北九州がJ2に復帰したことで、2015年以来5シーズンぶりの“福岡ダービー”がJ2のオープニングマッチとなった。北九州が反撃に出る場面もあったが、スターティングメンバーに新加入選手8名を並べた長谷部茂利監督率いる福岡が優勢に試合を進行し、ゴール前でこぼれ球に反応した遠野大弥が前半終了間際に決勝点をマークしている。
■水戸ホーリーホック 1-2 大宮アルディージャ
昨シーズンのJ2で上位を争ったチーム同士が激突した。大人しい立ち上がりとなった大宮だったが、24分にオウンゴールで先制。前半終了間際には攻勢を保つ水戸の山田康太が上手くチェックをかわして同点弾を奪取したが、75分に大宮のカウンターから奥抜侃志の折り返しに三門雄大が合わせると、GK牲川歩見が弾いたものの富山貴光が押し込んでいる。決定機を作り続けた水戸にとっては悔しい敗戦となった。
■ザスパクサツ群馬 0-3 アルビレックス新潟
新潟は昨シーズンJ2得点王のレオナルドが浦和レッズに移籍したが、ファビオら外国籍選手を積極補強して今シーズンに臨んだ。スペイン人のアルベルト監督を招いてパスサッカーを標榜する新潟は、序盤こそ群馬の守備を破ることができなかったものの、残り10分というところで渡邉新太、ロメロ・フランク、そしてファビオが続けて得点。爆発力を示し、今後を期待させる試合を演じた。
■ジェフユナイテッド千葉 1-0 FC琉球
千葉は、サガン鳥栖やセレッソ大阪を率いてJ1でも強固な守備構築能力を示したユン・ジョンファン監督を招聘。今シーズンもファン・サポーターから昇格が強く求められるなか、米倉恒貴が堀米勇輝のクロスに飛び込んで開始1分で先制点をマークした。攻撃的なサッカーを展開する琉球を完封し、求められていた安定感を備えつつあることを感じさせた開幕戦となった。
■FC町田ゼルビア 0-0 ヴァンフォーレ甲府
2011年に町田を指揮したランコ・ポポヴィッチ監督が9年ぶりに復帰。新星・町田と伊藤彰監督体制2年目の甲府が対戦した。しかし、試合の中では互いにあまり多くの決定機を得ることができず。21分には甲府のカウンターから泉澤仁がチャンスを迎えたが、一対一の場面ではGK秋元陽太に軍配が上がった。
■ジュビロ磐田 2-0 モンテディオ山形
昨シーズンのJ1で低迷し、名波浩前監督からフェルナンド・フベロ監督への指揮官交代も行った磐田。気持ちを新たにして臨んだJ2開幕節では、エースの小川航基が前半中に2度ネットを揺らして白星発進に成功した。山形も特に後半多くのチャンスを作っていたが、藤田義明や大井健太郎ら磐田の老獪なDF陣がしのぎ切っている。
■ファジアーノ岡山 1-0 ツエーゲン金沢
昨シーズンのJ2を9位で終えた岡山と11位で終えた金沢による、今シーズンこそ上位進出を目論むチーム同士の対戦となった。堅守のイメージが強い両者だが、攻勢に出たのは金沢。しかし、うまくしのぎ切った岡山が後半からギアを上げると、80分にCKの流れからイ・ヨンジェが押し込み、決勝点とした。
■レノファ山口FC 1-0 京都サンガF.C.
トップチーム16名の選手が入れ替わる大改革を行った山口が、昨シーズン最終節で柏レイソルに1-13という屈辱的なスコアで敗れ、仕切り直しを図る京都をホームに迎えた。試合では京都が猛攻をかけたものの、12分に池上丈二がミドルシュートでGK清水圭介のミスを誘発して先制。この1点を守り抜いた山口が、タフな一戦を制している。
■徳島ヴォルティス 3-0 東京ヴェルディ
今シーズンのJ2開幕節で最も大きな注目を集めた男の1人が、徳島の西谷和希だ。2シャドーの一角で先発した26歳の新加入アタッカーは、33分にこぼれ球を押し込み、直後にも加点。後半半ばに差し掛かる56分にもカウンターからネットを揺らし、ハットトリックを達成している。得点への嗅覚を感じさせる動きで、ブレイクを予感させた。
■V・ファーレン長崎 1-0 栃木SC
二見宏志やフレイレらJ1での経験がある選手を加えて守備のテコ入れを図った長崎と、昨シーズンのJ2で下位に低迷したものの終盤4試合で3勝1分けという驚異的な追い上げを見せた栃木。試合では、栃木がほとんどの時間帯で押し込んでいたものの、22分にフレイレがCKの場面で得点をマークして長崎が先制し、守り切る形で試合を終えた。
■愛媛FC 1-2 松本山雅FC
J2降格に伴い、8年間にわたってチームを指導した反町康治監督が昨シーズン限りで退任し、名将・布啓一郎監督を招聘した松本。クラブの新たな歴史の1ページを飾る愛媛戦では、後半初めにCKから茂木力也に先制点を奪われたが、52分に鈴木雄斗の得点で同点に戻す。そして71分、勢いそのままにセルジーニョが強烈なシュートを浴びせると、反応した鈴木が中央に折り返し、阪野豊史が逆転弾を決め切った。その後、愛媛は幾度か訪れたチャンスを生かすことができなかったが、白熱した展開で開幕節を終えている。
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