すでにJ2優勝を決めていた柏レイソルが最終節で多くの新記録を生み出し、今季の強さを印象づけることとなった。
前節に優勝を決めていた柏は、最終節で京都サンガFCと対戦。試合は前半でオルンガがハットトリックを決める大暴れ。後半にはクリスティアーノもハットトリックを奪い、オルンガも計8得点を挙げてみせた。
試合は終わってみれば、13-1という衝撃的なスコアに。Jリーグで1チームが1試合二桁得点を記録するのは史上初のこと。合計得点の「14」も、1998年に記録されたセレッソ大阪と柏レイソルによる5-7を超えて歴代トップに立った。
また近年では、2017年に名古屋グランパスと愛媛FCの試合で7-4、2018年にベガルタ仙台と横浜F・マリノスの試合で2-8となどがあったが、これほどまでに一方的なスコアとなったのは過去にも例がない。最多点差も当然トップであり、これまでは1998年のセレッソ大阪とジュビロ磐田の試合で1-9というスコアが最多点差の記録であった。
なお、Jリーグで一人の選手が1試合で8ゴールを記録するのも初めてのこと。最終節で8ゴールを加えたオルンガは、一気に得点ランキングで2位まで浮上。アルビレックス新潟のレオナルドには1ゴール及ばない結果となった。
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