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J2で起きた“水かけ事件”…愛媛GKパク・ソンスがインスタで釈明「冗談で悪い意味はない」

愛媛FCのGKパク・ソンスが自身のインスタグラム(@park.s.s.31)を更新し、横浜FCのFWジョン・チュングンとの水かけ行為について経緯を説明した。

発端となったのは、明治安田生命J2リーグ第34節の愛媛FCvs横浜FCの一戦。愛媛の1点リードで迎えた29分、横浜FCがPA内でファウルを受け、PKを獲得する。そのPKを行うまでの間に、ゴール脇で水を飲んでいたパク・ソンスの顔に向け、横浜FCのFWジョン・チュングンが自身の持っていたペットボトルを強く握って水をかけた。

その後、愛媛の選手たちが猛抗議を行うなど、スタジアムは騒然となったが、主審はカードを出さずにそのままPKで試合が再開された。

パク・ソンスは試合後、自身のインスタグラムにジョン・チュングンらと写った写真を投稿。写真に添えられたコメントには、「今日の試合で問題とされてしまったシーンですが、僕とジョン・チュングンはとても仲がいいです」と騒動の経緯を綴った。

そのうえで「冗談でやったことが愛媛のファンの皆さんには問題に見えたと思います。さすがに試合ではやってはいけない行動でしたが、挑発とか悪い意味での行動ではなかったことを理解してほしいです」と挑発行為で行われたものではないと説明している。

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