Jリーグは27日、2018シーズン以降のJ1・J2について、昇降格決定方法を変更することを発表した。
現状のJ1リーグとJ2リーグにおける昇降格は、J1の16~18位が自動降格。J2の1位と2位が自動昇格となり、J2の3~6位が昇格プレーオフを戦い、優勝チームがJ1に昇格している。
2018シーズンからの新方式はJ2の3~6位チームに加え、J1の16位チームもプレーオフに参戦。J1参入プレーオフ(仮称)の優勝チームがJ1でプレーする権利を手にする。なお、J1の17、18位、J2の1、2位のクラブについて変更はない。

