清水エスパルスは30日、大分トリニータからDF鈴木義宜が完全移籍で加入することを発表した。
2015シーズンに宮崎産経大から当時J2の大分に加入した鈴木は、初年度から主力として活躍。J3に降格した中でもチームに残留し続け、主力としてJ2昇格、そして2018シーズンのJ1昇格に大きく貢献してきた。2019シーズンからは主将に就任し、2020シーズンも絶対的な存在としてリーグ戦33試合に出場した。
新たな挑戦を決断した鈴木は清水の公式サイトを通じて、「清水エスパルスの皆さん、 来シーズンから一緒に戦うことになりました鈴木義宜です。エスパルスを強いチームにするため、 勝つために全力を注ぎます。一緒に強く逞しいチームにしていきましょう。よろしくお願いします」と意気込みを語った。
一方、約6年にわたってプレーした大分の公式サイトを通じては、「この決断に至るまでにたくさん考え悩みました」と口にし、以下のように別れの言葉を綴った。
「6年間トリニータのために全力を注いできました。1つでも多く勝利を届けたい、戦っている姿を見て心を動かすようなプレーを届けたい、そんなことを思いながら過ごしてきました。そのような試合をどれだけ見せることが出来たか分かりませんが、苦楽を共にしてきた皆さんと一緒に戦えたことを本当に誇りに思います。大分の街は過ごしやく、この地を発つことはとても寂しく名残惜しいですが、新たな挑戦をしてきます。まだまだ貪欲に邁進し、大きく成長した姿を皆さんに見せられるよう頑張ってきます」
なお、2020シーズンのJ1を16位で終えた清水は、今月24日にミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の招聘を発表。25日には、ポルティモネンセから日本代表GK権田修一が期限付き移籍で加入することを発表した。
さらに、26日にポルトガル1部のサンタ・クララからブラジル人FWチアゴ・サンタナの完全移籍加入が内定したことを公表。27日にはロティーナ監督の教え子である片山瑛一をセレッソ大阪から完全移籍で獲得し、29日にもサガン鳥栖から原輝綺の引き入れを決めるなど、連日の積極補強を続けている。
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