明治安田生命Jリーグ開幕直前オンライン記者会見が23日に実施され、セレッソ大阪のレヴィー・クルピ監督と柏レイソルのネルシーニョ監督が対応した。
2021シーズンのJ1リーグは26日に開幕する。27日には、クルピ監督が8季ぶり4度目の復帰を果たしたC大阪と、ネルシーニョ監督率いる柏が相まみえる。
ブラジル出身同士の名将、久しぶりに顔を合わせた二人は冒頭で談笑し、通訳者によれば「日本で仕事をするのはいいな」と会話。両者共に母国ブラジルで仕事をする気はなかったとのことで、今季からC大阪を率いるクルピ監督は就任オファーについて、「日本での仕事を聞いて即答」したとのことだ。
そして、開幕戦に向けて、67歳のクルピ監督は「世界中でパンデミックの影響が出ていて、Jリーグのあらゆるチームも手を焼いていると思います」と、コロナ禍の影響を懸念しつつも、開幕から総力戦で臨む姿勢と攻撃的なサッカーを貫くことを主張した。
「新規入国が認められていない新加入選手もいるということで、選手全体の力で開幕戦を戦わなくてはならないです。レイソルさんとの開幕戦に向かうが、セレッソとしては開幕戦だけでなく常に前に、攻撃的に戦っていくということをレイソルさんとの試合で見せていきたいですね」
一方、70歳のネルシーニョ監督も「チーム一丸となって、選手には総力戦になるぞと伝えています」と同様の見解を示しつつ、開幕に向けてのチーム状態について言及した。
「ゲームのテンポなどはまだ100%ではないですし、理想には程遠いですが、いいキャンプができました。良い準備ができています。過密日程の中でリカバリーが早い選手もいれば遅い選手もいる。状態のいい選手を使いたいですね」
「今季の開幕戦、セレッソ大阪さんとアウェーで厳しい試合になると予想されますが、見ごたえのある試合になると思います。これまで積み上げてきたことと個々の個性、勇気を持つことが、この試合に求められると思っています」
昨季4位のC大阪と同7位の柏が激突する一戦、ブラジル人指揮官の対決にも注目だ。
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