Jリーグは24日、同日に行われた理事会において、Jリーグ功労選手賞を決定したと発表した。今年は8人が受賞している。
受賞したのは昨シーズン限りで現役を引退した小笠原満男氏、川口能活氏、中澤佑二氏、楢崎正剛氏、巻誠一郎氏、森崎和幸氏、アレックス氏の7人に加えて、9月14日に現役を退いた播戸竜二氏の8人。表彰は、12月8日に開催する『2019Jリーグアウォーズ』にて実施する。
功労選手賞の表彰基準は、日本人選手と外国籍選手の選考基準で分かれており、日本人の場合は、所属クラブより推薦のあった者、公式戦で500試合以上出場の2つの基準を満たしたうえで「Jリーグおよび日本サッカーの発展のために貢献をしたと認められる者」が表彰される。
また、外国籍は上記基準に加えて「Jリーグおよび日本サッカーの発展ならびに海外においてJリーグの名を高めるなど、多大な貢献をしたと認められる者」に対して表彰される。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

