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Jリーグ、4月上旬再開は困難か…専門家チームが提言「リスクが高い。4月のできるだけ後半に」

日本プロ野球機構(NPB)と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は23日、第4回の「新型コロナウイルス対策連絡会議」を実施。今回は再開時期についての議論がなされた。

12日に行われた前回の連絡会議では、感染症対策について話し合いが行われ、専門家チームより「開催延期が望ましい」との見解が示された。これを受けてプロ野球は3月20日の開幕、Jリーグは3月18日の再開を延期。Jリーグは4月3日の再開を目指すことを発表していた。

今回の会議では、19日に行われた国の専門家会議の発表をもとに、専門家チームより現在の新型コロナウイルスの状況、開催時期についての提言が行われた。

Jリーグの村井満チェアマンは「(未だ)予断を許さない状況」である見解を述べつつ、「新たに海外等からの帰国者や来日者が一つのリスクになっている。一方である地域は消耗(しょうこう)状況にある。(再開に向けては)3月25日にクラブを集めて実行委員会を行う。今日頂いたご意見をもとに3月25日に意思決定を行いたい。仮に4月3日の再開が難しい場合は、2週間単位で4月18日、それでも難しければ5月2日(の再開)になる」と見通しを述べた。

NPBの斉藤惇コミッショナーは「状況は刻々と変わって、第2ステージになりつつある。(新型コロナは)特に海外、欧州を中心に拡がっている。特に帰国者によって持ち込まれている状況。日本の場合は海外に比べると、ある程度抑えられているが、ギリギリの線。集団の観衆、選手を集める興行としては、陽性がたくさん出てくると中々難しくなる。我々はJリーグと同じように今日の話をベースに実際にどうしていくか、12球団と話し合いたい」と開幕時期については今後も引き続き検討していく姿勢を明かした。

専門家チームの賀来満夫氏(東北医科薬科大学医学部・感染症学教室特任教授)は、「国の専門家会議でも言っているように、クラスターが続き、感染が拡がるとメガクラスターになる。多くの方が集まるイベントにリスクがある。(イベントの)前後においてもリスクが高い可能性がある」という見解を述べた。

そのうえで「プロ野球・Jリーグともに全国から集まる。そういった点では非常にリスクが高い点をお伝えした。早期で開催するのは非常に難しい。できるだけ開催日時を遅らせていただきたいという意見はお伝えしている。個人的には4月の初めではなく、後半にやっていただきたい。4月のできるだけ遅い時期に(開催の)目標を定め、十分な準備期間に充てていただきたい」と提言した。

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